☆汽水フグ☆

ミドリフグ
学名 Tetraodon nigroviridis
英名 Green Puffer
特徴 幼魚期を汽水域で過ごす海水フグ
淡水魚として売られていることもあるが、淡水での長期飼育は不可能
川の水と海の水が交じり合う汽水域から海水域に生息しているため海水の1/2〜1/8の塩分濃度が必要
分布 ミャンマー、タイ、カンボジア、ベトナム、マレーシア、インドネシア
体長 10〜15cm
水質 弱アルカリ性
赤虫、甲殻類、魚の切り身、人工飼料
備考 弱アルカリ性の水質を保つために底砂には珊瑚砂使用すると良い
成長に従い気性が荒くなる

ハチノジフグ
学名 Tetraodon biocellatus
英名 Figure Pufferfish
特徴 背中に8の字のような模様があるためこの名がついた
飼育方法はミドリフグと同じで問題ない
ミドリフグほど大きくならず、10cmを超えるのは稀
性格はミドリフグよりやや荒い傾向がある
分布 ミャンマー、タイ、カンボジア、ベトナム、マレーシア、インドネシア
体長 5〜8cm
水質 弱アルカリ性
赤虫、甲殻類、魚の切り身、人工飼料

インドトパーズパファー
学名 Tetraodon fluviatilis Hamilton, 1822
英名 Green Pufferfish
特徴 幼魚の頃は純淡水での飼育で問題ないが、成長に従い塩分を入れたほうが発色もよく、長期飼育が可能
幼魚の頃はお腹のスポットはほとんどなく、成長にしたがい徐々に現れ、また鰭がだんだんオレンジ色に染まる
分布 バングラデシュ、インド、スリランカ
体長 15〜20cm
水質 弱酸性〜中性 (塩分濃度 1/8〜1/3)
赤虫、甲殻類、魚の切り身、人工飼料
備考 成長に従い気性が荒くなる
バンブルビーや、自分より小さなフグを食べてしまうこともある
稀に水槽から飛び出すのでフタはあったほうがよい

 

 

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