☆ムーたんとの出会い☆


1995年8月末、我が家にサバトラの男の子がやってきました。

6月26日に母の知り合いの家で子猫が生まれました。
里親を探しているんだって、という話を聞いた私達。
へぇ〜くらいで私達はそれ以上は何も言いませんでした。
何故なら、当時国道端に住んでいた我が家、到底こんな環境では飼えないだろうと思っていたからです。
ところが、母がもうすぐ団地に引っ越すんだから飼わないか?と言い出したのです。
そう、我が家はその時住んでいた家が狭くなったので引越し予定だったのです。
父からの許可が出て子猫を迎えることになりました。
ただし、私は女の子が良かったのに、両親は女の子だと子猫を産むと困るからということで男の子ということになりました。

早速子猫を見に行くことになりました。
男の子は…。
1匹だけでした。
目やにだらけの1匹がそうでした…。
え〜この子?と正直当時は思いました…(汗)

95年8月下旬、我が家は団地の一軒家に引っ越しました。
そして数日経って落ち着いた8月末、やっと子猫を迎えることができたのです。
それが初代オス猫である「ムーたん」でした。
ちなみに、名前の由来は…母猫の名前がミミだったので「ミ」→「ム」ということで「ム」のつく名前で何故当時「たん」をつけたかったのかよく覚えていませんが、とにかくその子の名前は「ムーたん」になったわけです。

ムーがやってきた翌日、廊下にいるはずのムーを私達は必死に探しました。
けれど、いません。
どこに行ったの?と思いながら探し続けていると…。
ムーは何があったの?と言わんばかりに普通に本棚の上にまるで置物のようにちょこんと座っていたのです(笑)
こうしてムーとの生活が始まりました。

 

 

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